選挙最終日は、終電まで辻堂駅にて皆様にご挨拶させていただきました。
翌4月23日投票日を迎え、結果3,513票をいただき、初当選を果たすことができました。駅に立っている際、多くの方に応援や励まし等、暖かいお声掛けをいただきました。皆様が投票に足を運んでくださり「吉松みき」と書いてくださった、期待を寄せて頂いたその重みをしっかり受け止め、4年間邁進してまいります。
リスキリング(学び直し)を公的にサポートできる仕組みを通じ、①オンライン講座の開設.②学習者同士の交流会、③資格取得のための補助、④学習後や資格取得後のアフターケアなど、企業や地域の人材を市内で育成していきます。
ATとは「アドベンチャーツーリズム」のこと。自然・文化・アクティビティを楽しみ、その地域の魅力に触れながら旅することです。藤沢の自然や歴史、あるいは食文化を最大限PRできるよう新たな観光戦略を考案します。
生理や出産、不妊、あるいは更年期障害などは、人に話しづらい空気があります。そこで企業・行政・医療機関が連携し、女性の健康の悩み等を解消するための窓口の設置、カウンセリング機能を高めます。
地域の人材を募り、
こども未来塾を創設
教育の格差がクローズアップされて久しい昨今です。そこで学生、経営者、主婦、リタイアした人たちの知識や経験を子どもたちに伝え導く場作りを進めます。誰でも気軽に学べる「こども未来塾」を各工リアに広げます。
赤字続きの「ふるさと
納税」を取り戻す
藤沢は魅力ある街。しかし全国的な認知度は高くなく、「ふるさと納税」の赤字額も増え続けております。藤沢を舞台にしたドラマ、映画、アニメの誘致などのフィルムコミッションを強化し、ブランド力を磨き付加価値を高めます。
居場所作りを進め、
脱孤立化を目ざす!
孤立・孤独対策に取り組む民間団体と連携しつつ、公民館や空き家等を活用し、市民交流を活発化させます。そして、世代を超えたつながりと、人情味あふれる街を目ざした「藤沢市地域の絆条例」の制定に向け、最善を尽くします。
安心して住める街
チームオレンジの推進
高齢化が進む現状、全世代で「認知症サポーター講座」の受講機会を増やします。そして、サポーター同士の連携の仕組みである「チームオレンジ」の活動を支援します。高齢になっても安全で安心して過ごせる、生活環境を整えます。